ぷらちなでいず

経営コンサルタント的なお仕事をしているオッサンのライフログ。 趣味はラグナロクオンライン:breidablik鯖にて2017年6月より復帰プレイ中 復帰前はmagni→vali鯖でした。 投資:少額ながらプラチナ投資を継続して実施していたりもします。

学生・社会人問わず手帳をフル活用しよう!私が手帳を使うようになった頃を振り返ってみます

ALOHA~ 涼宮ぷらちです。そろそろ来年の手帳を買いたいな~とか考えている方も多いんじゃないかなと思いまして、この記事から何回かにわけて手帳のお話をしてみようかなと。私が手帳を使うようになった頃を振り返ってみる自分語りですが、まず最初は手帳の必要性について書いてみます。

 

手帳を使うことになったきっかけは「最終面接不合格」という失意のどん底から

 

私が大人になってから、手帳を本格的に使うようになったのはかなり遅くて2012年の10月下旬からです。この年の夏から某団体職員採用試験を受け、転職活動を秘かにしていました。募集が800人越えていて凄い倍率だったのですが、ペーパーテストや面接を数回通過して、最終面接まで進出したんです。

 

その最終面接で、内定率が約2/3にもかかわらず、落ちる、という致命的な失敗をしてしまいました。結果が発表されたのは2012年10月20日のことです。

 

実は10月20日というのは祖母の命日で、この時はちょうど一周忌にあたります。そういう個人的な事情があって是が非でも結果を出したいと期するものがあったのです。

本当に辛かったですね。

死にたくなるほど辛かったです。

 

失意のドン底から前向きになるのに2カ月近くかかりました。それほどに辛かったにも関わらず、何故か直後から「手帳が必要だ」というのは痛感していたんですね。

 

出てしまった結果にはちゃんとした理由があっての結果だというのは理解していました。それがなんなのかは当時はわからなかったのですが…「負けに不思議の負けなし」というのは名将・野村克也の言葉です。

 

日々の暮らしから「最終的な勝ち=転職活動の成功、即ち内定」という結果を求めていく必要があると考えました。転職活動がどういう形で成功して終わりを迎えるかはわからないけれど、同じことをやっていてはダメだと思ったのです。

 

非正規雇用で貧しいのに、モレスキンを購入する

 

転職活動失敗のダメージがまだ色濃い中、私はふらふらと文具店へ向かいました。色々な手帳やノートがある中で、私が選んだのはモレスキンでした。モレスキンを選んだのは、自分なりにネットでイロイロ調べた際に意識が高い人達が結構な割合でモレスキンを愛用していたことからです。つまり、形から入ったわけです。

 

特に讃州屋一龍さん(https://twitter.com/ichiryuu)のブログが参考になりました。彼の影響を受けてモレスキンを買ってなかったら今の私はなかったでしょうね。

 

モレスキンはどう使おうと自由!私は手帳として使いました

 

さて、非正規雇用で収入がとてつもなく低かった私が思い切って購入したノートなのに1000円超えるモレスキンです。効果的に使わなければなりません。私はモレスキンを1日1ページの手帳として使うことにしました。

 

手帳として使うといいましても、モレスキンは基本まっさらの白紙です。フォームは自分なりに作っていきました。割と初期の頃から定まっていたフォーマットもいくつかありました。今でも私の手帳に受け継がれている特長として、モレスキンの下部11行でヨコにラインを引いて、そこから下に…

 

・目標を1日10個書く

 

これを毎日繰り返しました。毎日書かれる目標の中でも先頭はほぼ確実に「2015年4月、40歳になるまでに非正規雇用を脱出する」でしたね~ ちなみにこれは神田昌典さんの非常に有名な著書「非常識な成功法則」で紹介されていた手法です。目標は紙に書くと実現するという鉄則だけは当時から守っていたんですね。

 

結果的には2014年11月に現職から内定通知を頂き、2015年4月1日に現在の事務所に正規職員として着任しました。これは40歳になる1週間前の話でした。やはり紙に書いていたから実現したんだとハッキリわかんだね。

 

ページの下部は目標を書いていましたが、ラインを引いた上部を普通の手帳として使用していました。スケジュールとか、アポイントとか、タスクとかですね。モレスキン運用時代を全体的に振り返ってみると行動をルーティン化することを意識していたんだなぁと思います。

 

モレスキンのここがイイ!ここがダメ!

 

まず、モレスキンのいいところです。

 

・サイズ

・表紙の厚み

・約3カ月毎の手帳更新

 

表紙のデコレーションなど自分オリジナルにやりまくってました。痛すぎて困る手帳とかになりましたが、当時落ち込んでいた私をどれだけ救ってくれたかと考えると、どれも愛着があります。

また、モレスキンはその小さなサイズと割とカタい表紙の厚みからどこにでも持っていけるという機動力があります。どこにでも持っていけるというのは習慣化にとても重要な要素ですよね。

1日1ページで使うということでモレスキン1冊を3~4か月で使い切ることになるので、飽きっぽい私でも次々に新鮮な気持ちで手帳を活用することができました。

 

ところがモレスキンにも、だめなところはあります。私にとっては…

 

・サイズが小さいので情報量に限界がある

・フォームを毎日手書きすることに限度を感じた

・土日、というか休日が白紙になるモチベーション低下

・紙質はイマイチ

 

サイズが小さいというのは書き込める情報量に限界があるという事です。これは案外無視できなかったですね。現在私が使う手帳にはかならずフリーライティングのノートが多いというスタイルに落ち着いているのですが、機動力とトレードオフになるのは致し方ないといえます。

 

次にフォームを毎日手書きするというのは、やっぱり面倒ではあるのです。コピーして貼り付けだと厚みが凄いことになるし、別でリングノートとかでコピーを運用するスタイルも試したのですが、モレスキンじゃないと書くモチベーションが沸かなかったのでボツ。

また、当時は手帳を作り込むというのが職場環境的に微妙な空気感だったように覚えています。非正規雇用の私なんて職場からしてみれば使い捨ての鉄砲弾でしかないのです。クリエイティビティなんて必要とされてなかった感がありありとしていました。電話営業という他人がやりたがならない仕事をマシンのように感情を殺してやり続けて、とにかく営業して数字が取れればいい、みたいな社風だったので、毎朝モレスキンに定規を引くのを当時の支店長は冷ややかに見ていた雰囲気を感じていました。

 

今と違って休日を有効活用する意識がそれほどなかったので休日になるとページがまっしろけになってしまい、手帳を書くという行動そのものに対するモチベーションが落ちやすいという課題もありました。

 

モレスキン運用時代の終了と、その後の転職活動成功まで

 

モレスキンそのものにも色々な問題点はありつつも、いつの日か非正規雇用を脱出して自分が望む未来を手に入れるために手帳を使うのだという結論に辿り着いた私ですが、モレスキンの運用は2年弱で終わりを迎えます。

 

その後、勤務先がルーティン化とか目標を毎日10個書くとか言ってらんないくらいに夜戦病院化したのです。要はブラック企業がさらにますますブラックになってしまって、手帳を活用できるような暮らしにならなかったのですね。ここで一旦、手帳の運用が途絶えました。

 

それでもこの時期には転職活動そのものはやはり継続してチャレンジしていまして、モバイルPC1台を転職活動の専用機として日々の取組みに対処しました。勤務中はどうせロクに思考できる環境がないから、全て自宅に帰った時にモバイルPCでアウトプットは行っていました。

 

主に転職活動について書き殴ったブログを更新していましたので手帳に書く代わりに定期的にテキストは書いていましたし、目標は10個といわず、「40歳になるまでに非正規雇用を脱出する」という一点突破型になっていました。2014年なんて、それ以外考えてなかったって位の執念だったような思い出があります。

 

先に書いた通り、2015年4月1日に無事、現職へ正規雇用職員として転職することができました。コレに伴って2015年4月からは同業の友人にあらかじめきいておいた「年度はじめ、デイリー重視」の手帳を使うことにしました。

 

次回記事では、年度はじめ、デイリー重視のタイプの良し悪しについて書かせていただく予定です。

 

それではMAHALO~