ぷらちなでいず

経営コンサルタント的なお仕事をしているオッサンのライフログ。 趣味はラグナロクオンライン:breidablik鯖にて2017年6月より復帰プレイ中 復帰前はmagni→vali鯖でした。 投資:少額ながらプラチナ投資を継続して実施していたりもします。

ネカフェが無くなり、代わりにカフェが乱立し、ゲストハウスやコワーキングスペースができてきた件

私の地元からネカフェが1件消えた。

 
私の地元でネカフェが1件閉店しました。まだ私がナイコンさんだった頃、WEBに接続して情報を得るというのは、他の情報ソースと比較しても非常に価値の高いことでした。当時仕事帰りにネカフェにいって仕事関係の調べ物をしたついでに、出たばかりのibookやVAIO PCG-SR(限定の緑色モデルだったなー)の記事を見たりしたのを覚えています。
まだ情報源の主流がTVや紙だった時代、それらに掲載されないニッチでコアな情報はネットにしかないっていう具合だったので、紙で出力した情報の価値も高かったのです。
 
その後ネトゲにめっちゃはまった頃に、レベル上げのために何度も使いました。ネカフェ以外にもビリヤードやカラオケ、ダーツ、ゲーム機、スロ台などがありましたが
基本ネカフェとしてしか使わなかったなー。既に20代半ば超えてから出来たネカフェなので、パーリナイ!な遊び方をしていなかったのです。
 
薄暗く照明を落とした空間に漫画本や雑誌が揃っていて、ネット繋ぎ放題&ドリンク飲み放題。腹が減ったら不味いなりに適当な軽食はあるしという至れり尽くせり環境にも関わらず、終日使ってもせいぜい3000円以内には収まってしまうというコスパ。
ひきこもり駄目人間には抜群の環境でした。
 
閉店してしまったネカフェはここ数年では出張の際に宿代をケチりたい時に使っていました。PCブースのコーナーは照明が落とされているのと、ネカフェが入っているテナントスペースが広くて他人のいびき等が聴こえにくいからネカフェに雑魚寝するにしてはまだ快適なほうだったのです。
 
でもネカフェだと床が硬いことや風呂が無いこと、ネトゲをあまりしないこと、ダーツやビリヤードに精を出す若者がうるさいこと、自身の収入が増えてきておりそれに応じて+数千円でカプセルホテルやビジネスホテルを使うことが増えたことなどからネカフェはあまり使わなくなっていましたね。私みたいな層が増えたから、やっぱり経営は厳しかったんだろうか。
 
閉店する2ヶ月前に使ったことがあって、その際にアプリを入れてくれと窓口でいうので入れたのが最後でした。
 
そのアプリを使うことは1回も無くアッサリ閉店してしまいました。
 
これだけ街中にWIFIがあればネットに繋ぐということに優位性がないのでしょう。
また昔の私がそうだったように、ネトゲのヘビーユーザー層も確実に高齢化してきており、ネカフェに篭ってまでネトゲをやろうかっていう層も少なくなってきたのでしょう。
 
そういえば最近はネトゲーマーが夜を徹してゲーミングライフ!みたいな光景をネカフェではすっかり見ていません。モンハンフロンティアやリネージュなんか一生懸命やってた人多かったですよね・・・。
 
もしかしたら、ネカフェはこのまま時代のあだ花になるのかもしれないなと思いました。
 
一方で、ゲストハウスやコワーキングスペースなんていう従来は注目もされていなかったし、そもそも存在もしていなかったタイプの場所もできてきたりしています。
時代のニーズがあってこそスペースは存在しますので、約20年弱の時を経てネカフェが衰退して代わりにカフェが一般化してゲストハウスやコワーキングスペースができてきているという流れは注目して見ていきたいです。